分譲住宅のデメリット

分譲住宅の特徴を考えれば、大体、察しはつくでしょうね。

密集型の大量生産で、あらかじめ設計されているということは、
自分の思い通りの造りではないということです。
設計の面から見れば、住居にコダワリのある方は
不満を感じるかもしれないですね。

例えば、思い描いた家があるとして、
その理想にマッチする分譲住宅があれば、
その方にピッタリ合った家だといえるでしょう。
住居環境、建物、それが分譲住宅で安いとなれば、
それに越したことはありません。

でも、外壁はこうで、玄関はこうで、間取りはこうで…
理想とする家を建てたいならば、
それは注文住宅で実現するしか方法はないです。

身近に言えば、服と同じですよね。
既製品を分譲住宅と位置づけるならば、
オーダーメードが注文住宅ということになります。
手に入るまでの期間も、分譲住宅のが早いです。

どちらかといえば、私は注文住宅タイプです。
分譲住宅でもいいかと思いつつ、きっとああすればよかった、
こうすればよかったと、後から言いそうです。笑